2020/10/29 SPIVVY 第9回:命を救ってくれたSPIVVY 時代は令和へと移った元年8月17日(土)、別ブログのネタ探しで二子玉川へ。夕闇迫る多摩川沿いで写真撮影を済ませ、涼を求めて駅前にあるライズへ。足が自然に向いてしまった3階、金子眼鏡でまたまた白メガネに遭遇、オールチタンでオール白の憎い奴はSP-1164、白メガネ好きたる者、これを無視してよいものか。かくして速攻で買い求めたが、話はここからが本番。約2か月後の同年10月31日(金)、知人と中目黒のスペインバルで痛飲... 続きを読む
2020/10/29 SPIVVY 第8回:SPIVVYの逆襲、時代はチタンへ 飛行機に乗るのは大の苦手だが、空港は嫌いではない。これから搭乗するわけでもないので安心してウロウロできる。平成30年(2018)5月20日(日)、これとは別のブログのネタ作りのため、隣駅から直行バスで羽田空港へ。最後に羽田空港を利用したのは平成25年(2013)6月16日(日)、小松空港からの帰りのことだから、もう5年も前のこと。バスが最初に停まったのは国際線ターミナル。オレたちをどう見ても旅行者ではないと看破した... 続きを読む
2020/08/16 TALEX 番外編:サングラスも当然白フレーム 週日は雨でない限り、運動を兼ねて勤務先まで45分歩いて通勤している。しかも自宅を出てから最初の25分はほぼ真東に向かって歩くことになり、晴れた日には真正面から直射日光を受ける。朝日を浴びてからだを覚醒させること自体は健康に良いとされているが、眼に限っては紫外線により角膜がダメージを受け、白内障リスクも高まるとのこと。■1978年(18歳)大森の某音楽スタジオにて和製デイヴィッド・カヴァーデールを気取る音痴10... 続きを読む
2020/08/15 999.9 第7回:最高のかけ心地、999.9との出会い 2015年2月21日(土)、乃木坂の国立新美術館で「ルーヴル美術館展」を観た後、地下鉄で表参道に移動し、骨董通りをぶらぶら歩いていると、999.9(フォーナインズ)直営店が目に飛び込んできた。軽い気持ちで店内に足を踏み入れたオレを待っていたのは見るからに涼し気なフレーム。フロントはクリアだがテンプル部分の銀色(チタン)が個性を主張している。似合うであろうことはわかりきっているが、試着してみると見事にフィット、... 続きを読む
2020/08/10 JAPONISM 第6回:金沢で待ち受けていた白いJAPONISM 2013年6月下旬、2泊3日で妻と金沢を訪れた。金沢はオレの父親が小学校を卒業するまで過ごした街、その父もこの年3月に他界した。今回の旅行の主目的は彼の実家を訪れ、高齢の伯父(父の兄)に、父の葬儀とお別れの会が無事終了したことを映像をご覧に入れながら報告し、長年の厚情に感謝申し上げること。35歳の時、あることが原因で一方的に罵詈雑言を浴びせて以来、この伯父とは20年近く断絶状態が続いていた。その不義理を詫びる... 続きを読む